2014/04/27

目の前に続く道の向こう☆

ひときわ背が高く、まっすぐ空に伸びるヒマラヤ杉の根元に腰を下ろして、目を閉じてみる。しばらく静かな時間を過ごした後、そっと目をあけると、自分の足元にまっすぐに伸びていたそのヒマラヤ杉の影。

”目の前のこの道をただ歩いて行くだけなのだよ。さぁ、その一歩を歩み始めなさい。今すぐに。”

え〜。でも〜。だって〜...

お決まりの”先延ばしにする”理由が心から溢れ出しそうになる。が、ん?何か違う。今回は違うかもしれない。えいっ、一歩と言わず、三歩くらい?いえいえ、ゆっくりともう少し先まで歩いてみる事にしよう。この道の先に何が待ってくれているのか、覗きに行くために☆。そんなことを考えた今日の午後でした。

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