2013/04/29

The color of Taiwan, 台湾いろいろ




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「agnes b」のカフェを見かけました。






宮廷料理は、養生御膳だったからか
あまり食べられなくて...
その後、”ラーメン”を食べに行きました。
やっぱり庶民の味の方が合うんだな。

でも、ぬるかった...残念。


街中にあふれる漢字。
意味を見当できるものあり、
全くわからないものあり...
とてもおもしろい。

”世界足球先生” メッシは「梅西」
うーん、”上手な選手”のような感じがしない...
デパートのエレベーター内。
これはだいたい見当がつく感じ。
「コーヒー」の漢字は、日本語の漢字と
微妙に違いますね。
「可可」はコーラ。

「止まれ」サイン

それでは、このあたりで
「台湾旅日記」を終わる事にします。

台湾での短い滞在で感じたのは...
最新テクノロジーが入ってきている台湾であっても
その土地の人たちが古くから親しんできたものが
今でも根強く残っていて
そして、それらを大事にしているなあ、ということ。
もしくは、無意識にそのような形になっていったのか...


古いものを大事にしている台湾らしさが
随所に見られるように感じました。

台湾の人たちの優しさ、穏やかさは、
温かい気候が支えていることの他に、

自分たちのDNAに刻まれている
心やカラダが”美味しい”と感じるであろう
”地のもの”、
そして、”昔から食べているもの”を食していること、

加えて、生活の中に
”祈り”があること、

それらの事が、彼らの心の健康を
支えているのではないか?と思いました。


がむしゃらに、新しいことを
”もっと、もっと”と追いかけるのではなく、
古くから大事にしてきたものを保ち続ける。

長く続いてきたことには理由があるのだから、
便利さ、手軽さばかりを追求したり、
心や五感への”刺激”ばかりを求めたりするのではなく、

心とカラダの健康を保つことに意識して、
少しの”手間”を受け入れて、生活することは
私たちが生きて行く上で
大切にしていくべきことなのかなあと
思いました。

”緑色地球”を維持するためにも☆

日本人には、
やっぱり、
ごはんとみそ汁かな?!
「一汁三菜」という言葉を思い出しました。

よし、明日のご飯は、そうしてみようっと☆



(コメント返信・・・通常のコメント入力ができなくなってしまったのでこちらから失礼します。)
yachiyoさん
yachiyoさんがピーナッツバター好きとは知りませんでしたー。覚えておきます☆ yachiyoさんには私はいつもたくさんの愛をいただいています。ありがとうございます♡ ”自分を犠牲”はなしで、自分もシアワセで、そして周りの人もシアワセに♡ そんな世界がいいですね♪ Tomoko

yachiyoさん
Thank you! I always appreciate your sweet comments♡。 Tomoko

2 件のコメント:

  1. 先にこっちにコメントしちゃお~ だって~ 大好きなピーナッツクリームが~。このメーカーじゃなかったけど、台北の友人が砕いたピーナッツがゴロゴロ入っているのをお土産にくれたんだけど、超美味しかった~。なんて・・・
    ちょっと素敵な文章にホロリ。そうですね。台湾の人々は優しいですね~。自分を犠牲にしてもひとの為にっていう精神もある。
    私もそんな人になりたい。

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  2. 追伸:スパムよけの入力が「appreciate」だった
    I appreciated your beautiful wonderful diary(相変わらずチープな英語で困るわ)

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